子どもの反応が面白くてついつい親が読みたくなる絵本 5冊

自分が小さな頃、大好きだった絵本。小学生高学年になると絵本を読むことがなくなり、絵本は遠い存在でした。子どもが生まれて、また身近になった絵本。

子どもと絵本読んで過ごす時間がすごく好きで、毎日寝る前には絵本タイムをとりました。毎日読んでいると、子どもの好きな絵本と親の好きな絵本が違うことだってあります。なんとなく読むのがしんどい絵本があります。そんな絵本はちょっと見つかりにくいように片付けたりすることもあったけど、子どもって絶対見つけて、やっぱりキラキラした目で「これ!!」って持ってくるんですよね…。逆に、親は面白いと思ってノリノリで読んでると、あれ?子どもの反応ない…。ってこともあります。せっかくの絵本タイムを親も子も楽しんで過ごせるといいですよね。

 

“子どもの反応が面白くてついつい親が読みたくなる絵本” を選んでみました。

だるまさんシリーズ1冊目。0歳がキャッキャと喜び、5歳の子どもがだるまさんの動きを真似してやっぱり笑う。赤ちゃんから大人まで楽しめる絵本。間違いなしです!

 

 

子どもが幼稚園で借りてきたことがきっかけでしたが、なんど読んでも子どもは大うけ☆言葉遊びが好きになってきたお子様とぜひ楽しんでいただきたい。

 

 

こんなに可能性ってあるんや!リンゴ一つで膨らむ妄想。

 

 

もっちゃうもっちゃうと口にしながらトイレをさがして、こんなことって!さいごのさいごまで思いがけない展開に、こどもは思わずニヤリ。

 

 

どんな種を植えるのかな…。え?大人も子どももくぎ付け!意表をつく絵本ナンバーワンです。自分の子以外にも読んであげたくなる絵本です。